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天使のささやきを拝読させていただきました - わさび URL

2009/01/23 (Fri) 15:09:29

こんにちはさくらみかん様。先日は素敵な感想をありがとうございます。
「天使のささやき」を拝読させていただきました。
サナトリウムでの静かな可愛らしい恋愛模様。この女の子は花の妖精か何かかな……?と思いながら読んでいたらものっそそうだったことに驚きを隠せず(当たって驚く人もあんまいないかもですが)、そして予想どおりの展開だったのになんだかすんなり納得できてしまう安定感のある話だと思いました。
私はけっこうマサじいが好きです。ユウくんも女の子も好きです。
素敵な話だなあと思いました。
いつか今度長編を読破してみようと思います。それでは!

わさびさん、ありがとうございます! - さくらみかん

2009/01/24 (Sat) 21:35:49

おお、本館にお越しいただいてありがとうございます。

「天使のささやき」お読みいただいたということで、自分らしさとはかけ離れたところを目指して、毒っけなしのさわやかストーリーを目指して書いたものです。
花の妖精だと気付かれましたか! きっと創作活動なさる人だと、一度は考えるパターンの話だと思うので、気づかれる方が多いと思います。
典型的な王道ストーリーですよね。

まさじいはわたしのじいちゃんがモデルです。
サナトリウムに入っていたことはないし、もっとおっかないじいさんだったんですが、美化してね。
それと、じいさんのために唄った女の子の歌の中の花嫁の部分は、実話まじりです。

この頃、自分の文章作成能力に疑問があって、ここは基本に戻って勉強しなおさないと、プロの作家どころか、文学賞の一次選考も通過できんだろうと反省中なんです。

またお話書きあげられたら、チェックに読んでもらってもいいですか?
って、まだプロットもできてないですけどね(笑)
気の早いお話です。


わさびさんのお名前は、かなり親近感があるんです。
わたしのお世話になっているアロマの先生のお宅のネコちゃんがわさびで、女の子なのに、わっくんと呼ばれています。とってもおちゃめなかわいいネコちゃんです。

って、話がそれましたが、これからもよろしくお願いします。
感想ありがとうございました!

もちろんいつでも! - わさび URL

2009/01/25 (Sun) 20:29:41

プロの作家を目指していらっしゃることは以前もおっしゃっていましたね。
私のような者で役立てるのであれば、いつでもご依頼くださいませ。

私の名前が猫についているとは!
わっくんとでもわさびとでも好きなようにお呼びください(笑)
それでは、用件のみのレスですが失礼いたします。

こんにちは~ - 和 URL

2008/12/21 (Sun) 11:13:22


お久しぶりです。
今回は「アナザリージョン」を拝読させて頂きました。
最初は医学的要素があるということで、どうなんだろうなあと思いましたが、DNA検査の話はとても興味深かったです。まだ第一部までですが、それぞれの温かくも切なく繊細な気持ちがじわじわと伝わって……三人の行く末がとても気になります。
ジュリアは話の中でも一番年下なはずなのに、ふとした所で内面の強さというか、大人びた面が見れてとても面白いですね。マリーさんもひと癖ありそうだし、まだまだ波乱がありそうで、続きが楽しみです。
今後もじっくりと読まさせていただきますね~
ではでは。

和さん、ありがとうございます - さくらみかん

2008/12/24 (Wed) 08:03:38

和さん、こんにちは。

アナザ、お読みいただいてありがとうございます。
あんなに長いものにチャレンジしていただけるだけでも大感謝です。
第一部、第二部が一つのお話。第三部が過去話という構造になっております。
かなりグロイ表現もありますので、お気を付けくださいませ(笑)

ジュリアはこの話の中では大人気のキャラです。
わたしも大好きです。
元気にみんなを盛りたてるけれど、本当は傷ついた心も抱えている。そんな人には自然にひきつけられるってことでしょうね。
ローズマリーさんは、本当に癖の塊のような人です。(笑) こんな人が側にいたら、わたしは近寄りません!!

DNA検査など、資料調べは大変ですね。でもこれもちょっと穴があることに後で教えていただいて気づいたのですが、もう遅い!!! なんてことにもなってます。
毎度、難しい話題を振ってしまった時には、自ら首をしめて苦しんでおります。
本当に、ものを書くにはたくさんの知識が必要なのに、なんも知らなくて困るなぁと、もっと学生時代に勉強しておけばと思うばかりです。

おかしなところも多々ある小説ですが、よかったらまた読んでみてください。
感想ありがとうございました!!
わたしもまた遊びに行かせていただきますね。

はじめまして! - roron URL

2008/11/29 (Sat) 11:13:43

はじめましてこんにちは、roronと申します。

「失われた彼らの世界」読ませていただきました。
さくらみかんさんのすばらしすぎる文才に一気に読んでしまいました。

世界観、場面設定、登場人物達の心境変化。はらはらどきどきが止まりませんでした!

私も小説を書いていますが、いつの日かさくらみかんさんのような書き手になりたいです…

続き、楽しみにしています。

ありがとうございます! - さくらみかん

2008/11/30 (Sun) 23:11:13

roronさん、はじめまして。さくらみかんです。
感想ありがとうございます。

「失われた彼らの世界」は好き嫌いがはっきり分かれる物語だけに、気に入っていただけて、本当にうれしいです! i_P_539_P_

いやいや、文才なんてないですよ。いつも悪戦苦闘で、もっと場面を的確に表現できる言葉はないのだろうかと、ボキャブラリーの少なさに焦る日々ですよ。
でもね、この前ラジオで福山雅治さんが、「よい書き手というのは、難しい言葉を使わずに、子供でもわかる文章で人を感動させられる人のことを言う。難しい言葉や、四文字熟語は、その人が説明をしなくても、言葉自体が雰囲気や意味を持っている。それに頼らないで語れるのが、才能ですかね」って。
なるほど~!と目から鱗の気分でした。

とはいっても、やっぱり言葉の勉強はすべきですよね。音感とかキレイな文章作りたいですものね。

roronさんも小説を書かれているんですね。
長編のようですが、とにかく長編は仕上げることが大事ですよね。
書き上げるというそれだけで、力を使いますし、なぜか書き上げるとこで見えてくるものもありますからね。

roronさんもがんばってください。
わたしもroronさんの応援を力にがんばりますね。

今回は感想ありがとうございました!

こんばんは - K.S

2008/07/09 (Wed) 23:31:45

こんばんは。
天使のささやきを読みました

説明文の「サナトリウム」の言葉から昭和30年代をイメージしていました。(個人的に結核は過去の病気であると思われるから)しかし作品中にはそれほどレトロなイメージが無いのがやや意外でした。

療養所での話かと思いましたが、途中からファンタジーになり、とてもほほえましくなりました。
個人的には日常から少し離れた非日常の世界が好きなのでこういった設定は気に入っております。
終わり方もさわやかでなかなかの佳作でした。

K・Sさん、ありがとうございます! - さくらみかん

2008/07/11 (Fri) 07:58:02

K・Sさん、お久しぶりです。そしてご無沙汰してしまっていてすいません。

「天使のささやき」読んでいただいてありがとうとざいます。
これは写真ブログさんのところで見つけたステキ写真に触発されて書いたものです。
気に入っていただけて嬉しいです。

結核というと過去のものというイメージがありますよね。サナトリウムという言葉も。
たぶん、わたしのイメージしたサナトリウムが、白樺林の中に立つ洋館風の病院だったので、レトロ感が少なかったのかな?(いやいや、表現力不足でしょう^^:)

子どもの頃にある日常なのに、どこかファンタジーな部分を書いてみたかったので、K・Sさんに気に入っていただけたなら、またこのジャンルにチャレンジしたいなぁと思いました。

またわたしもK・Sさんの昭和の香り漂う世界にもお邪魔したいと思います。
感想ありがとうとざいました!!

はじめまして。 - 和 URL

2008/04/11 (Fri) 18:15:58

こちらでははじめまして、ですね。A&C経由で来ました和です。
先日は感想を頂きありがとうございます。
私もさくらさんの作品「悪魔はどっち」を読ませて頂きました。
桜子ちゃんがとても健気で可愛らしいですね。いっそのこと我が家で料理を作ってもらいたいとさえ思いました。
 そして失恋直後からの展開、

>予想はしていたのに、それは頭が失恋という言葉を思い浮かべていただけで、事実として突きつけられたとき、自分の中にその覚悟や理解はなかったのだと思い知らされる。

 この一文にどきりとさせられました。かなり説得力のある一文ではないかと思います。
 楓や彰の人物像や背景がとてもしっかりしていて、後半はドキドキしながら、とても楽しく読ませて頂きました。
 人は苦しみや淋しさを感じると、楓のように心の中に悪を住まわせてしまうのかもしれません。楓がその後自分の意志で母親に会うことが出来たらいいなと願いつつ……

 さくらさんの書かれる文章はとても親しみやすくて読みやすいです。このあとも少しずつですが他の作品を読んでみたいと思います。
 それではまた。乱文失礼しました。

和さん、いらっしゃいませ~~! - さくらみかん

2008/04/12 (Sat) 22:43:35

ようこそおいでくださいました!!
しかも感想までいただいて、本当に嬉しいです。(うひゃひゃひゃと怪しく笑っております)

「悪魔はどっち」読んでいただいてありがとうございます。
桜子ちゃんはわたしのお気に入りのキャラです。お料理上手なお友達って、すっごく大事ですよね。
わたしも一家に一台桜子を! というくらいに欲しいと思います。

失恋直後の思い。これは失恋に限らず、苦しい思いや悲しい思いをすると思うことです。分かっている。覚悟できているとは思っても、それは想像に過ぎず、やっぱろ自分で体験してみないものには、決して理解することはできないものですよね。
人間、それなりの年数を生きてきますと、そんな経験の一つや二つはするものです。(そうそう若くないことを暴露しつつ……苦笑)

文章はまだまだ修行が必要です。自分の中でも、ライトノベルよりに書いていたつもりが、内容的にライトではないなと思い始めて、それならそれで、より高度な文章テクニックを身に付けなければならないだろうと、思っている(だけで努力はまだついていない……)ところです。
同じく作家志望様の和さん、これからも仲良くお願いします。今度下読みごっことかしませんか?
またお話できたら嬉しいです。
今回は感想本当に嬉しかったです。ありがとうございました!

ぜひぜひ。 - 和

2008/05/16 (Fri) 20:53:40

 下読みごっこ! いいですね。
 私も今年中にひとつかふたつ公募に出そうかなぁと考えていますのでその時はよろしくお願いします。もうずばっと辛口で構いませんよぉ。

 また遊びに来ますね。ではまた。

こんばんは - K.S URL

2008/03/24 (Mon) 21:58:18

こんばんは。先日は拙作を読んでいただいてありがとうございました。
今回は「地図にない国」を読みました。
タイトルからして始まりがやや唐突な感じがしました。ただ後半に入って、タイトルがものすごく深い意味を持っているのだなと感じました。
地球環境と温暖化について切に語っている作品なのですね。ただこの作品では環境問題はおまけ程度として位置され、話の筋は雪だるまとオムライスの話になっているのがやや気になりました。バランス的には変に説教じみていないのでこれでいいかとは思いますが、せっかく語っている環境問題についてもう少し掘り下げてみるのもどうかなと感じました。

それと、スキー場に関してのことですが、「キレイな自然の中で、人間が王様みたいに偉そうな顔して
るのが嫌だったんだ。ガンガン音楽かけて、自分たちが征服した場所ですって、大声で言ってるみたい
なんだもん。それにね、そこに来てる人って、雪も木も、とってもキレイなのに、全然見てない気がす
るんだ。みんなカッコばっかつけて競いあってる」
という意見はすばらしいと思いました。地域の商業主義と割り切らざるを得ない実情がありますが、無秩序にスキー場が乱立するのはいかがなものである。個人的には是非この意見を広く伝えてほしいものである。

後、「フアフアオムライス」は「フワフワ」の間違いではないでしょうか?
なかなかいい話でした。

K・Sさん、ありがとうございます。 - さくらみかん

2008/03/25 (Tue) 10:58:21

いえいえ、つたない感想ですいません。
こちらこそ、おいでいただいてありがとうございます。

「地図にない国」感想ありがとうございます。
50のお題の題名をそのままに思いついたお話だったので、最後までなぜこの題名なんだ? と思わせる展開だったと思います。が、それが狙いの一つだったり。

この話は「アナザリージョン」第二部が終った時点での外伝だったので、なぜスイレイがエデンというものを作ろうと思ったのか、そのきっかけを中心に書いたので、環境問題に関してはそれほど突っ込んで書きませんでした。10歳という子どもの視点での、生き物が必死で生きている姿に心が動く様子が描ければいいかなという感じで。

スキー場のことはですね、わたしが実際に感じたことを書いてみました。
夏場は牧場としてある場所があるのですが、去年だったか、冬に行ってみたら様相が一転。ガンガンにポップスが流れて、スキーのお客さんが濃い化粧やチャラチャラいした格好で闊歩し、自然の中にあくまでも人間の便利さ至上で都会の空気感を持ち込んでいる雰囲気に、単純に嫌だと思ったんですね。
最初はこの感情を説明できなかったんですが、考えているうちに、ああそうかと気づいて、スイレイを通して語ってもらったと。
もっと自然に生かされているのが人間だという謙虚さをもって生きたいと思いますね。

オムライスはふわふわですね(笑)
あとで修正しておきます。
丁寧な感想ありがとうございました。

「愛の時限爆弾」拝読しました! - さだか URL

2008/02/23 (Sat) 14:46:36

こんにちは。だいぶご無沙汰してます、さだかです。
本日は「愛の時限爆弾」を実験7からラストまで拝読しましたので、久々に感想の投下です♪


パーティー会場で受賞の喜びを語った時の時人の素直さがぐっときました。本当、変わりましたね。初めの頃の刺々しさが嘘みたいです。特に最初はあれだけ嫌っていた幸太郎について語った時、時人よかったねぇと心底思いました。
無彩色世界の映像も描写が細やかで、リアルに想像出来ました。色がなくなるって怖いことですね。そう実感しただけに、村上氏が救われた喜びが沁みてきます。時人はすごいことをやったんだなと今更ながらに感心しました。
パーティーの内容を立案した幸太郎の発想力も凄いですね。これだけのことをやってのけたのですから賞賛が快感になるのも分かる気がしました。このパーティー、参加したいです(笑)

そして、そしてついに、愛の時限爆弾が起動しちゃいましたね。時人と幸太郎がラブラブになってしまった場面はドキドキしながら読んでいたのですが、我に返った後の時人が悲しかったです。
ああ、やっぱり、現実は甘くないですね。時人にも幸太郎にも後味が悪くて、このまま訣別ってことになったらどうしようと本気で心配しました。でもそこは、さすが美知子。最後には時人に愛を示してくれた幸太郎にも感謝です。追いかけっこが可愛かったので(笑)
そしてさゆりが仕掛けたイタズラに爆笑しました。トキート、弱っ! 第一声で「やめてくれ」とか哀願してるので腹がよじれるかと思いましたよ(笑)

幸太郎とさゆりは落ち着くところに落ち着きましたね。個人的には時人×さゆりをちょっと期待していたんですが、まさか時人の想いがあの方にあったなんて。でも言われてみれば、彼女は時人のタイプっぽいですねぇ。
外伝で時人×美知子の日常が見られるとのことですので、そちらも楽しみにしています♪


ではでは、本日はこの辺りにて失礼します。
また伺いますね♪

読了、ごくろうさまです! - さくらみかん

2008/02/24 (Sun) 22:09:29

さだかさん、こんにちは! いつもお世話になっております。

「愛の時限爆弾」読んでくださってありがとうございます。なんとか完結までこぎつけることができました。
自分としては初の試みでラブコメなるものにチャレンジしたので、ドキドキしていたのですが、さだかさんをはじめ、読んでくださる方々のおかげで書ききることができました。
そしたらですね、なんだかラブコメ体質になってしまったのか、シリアスネタでストーリーを考えているのに、いつのまにかコメディーなことを考えている自分がおりまして、「こりゃ、アカン。けど、自分の本来の体質がもしからしたらコメディーで、かっこつけてシリアス書いているだけと違うの? っていうか、この前シリアス言おうとして、シリアル言うてたし……」みたいなことになってます(笑)
また機会がありましたら、現代ものでコメディー書いて見たいです。

トキート最弱です(笑)
側にいても絶対に毒舌以外では守ってくれないレンジャーです!!
というか、あのゴレンジャー強いのでしょうか? きっと何にも勝てない気がしないでもないです。
ポチはよぼよぼだし、トキートは一発殴られればノックアウト。さゆりと美知子は、はて変な技とかは出そうでけど、強いのかはわからないし、幸太郎は……美女キャラとかでてきたら、すぐ負けそうです(笑)特にテンプテーションとかすぐにかけられてしまいそうですね。


さだかさんがいろいろと書き足りていない部分も、すばらしい想像力で補って、考えながら読んでくださったのだなぁと、感謝感謝であります。
またそのうち外伝にも手をつけたいと思っていますので、これからもよろしくです。

またわたしも遊びに窺いますね♪
感想ありがとうございました!!

こんばんは - K.S URL

2007/12/21 (Fri) 23:13:48

「マッチ箱の小さな店」を読みました。
「Villain」でさくらみかんさんが「小説の中には必ず食べ物が登場する」とおっしゃっていましたが、この作品にも書かれていますね。

コンビニでたむろしている若者の何気ない話であるが、メンバーなりの野望がそれなりにきちんとあるのが印象的でした。
バンドには縁がないのですがおそらくある一時期に何かによって感化されることでもあるのでしょうか?最近は路上ライブをするのが流行のようで私の町にも時々駅前に出没しています。そういった観点からすると、ライブハウスでの出演となるとややランクが高いグループなのでしょうか?

店舗のよい作品でした。
また来ます。

K・Sさん、ありがとうございます! - さくらみかん

2007/12/24 (Mon) 19:52:43

いつもお世話になっております。
「マッチ箱の小さな店」お読みいただいてありがとうございます。

コンビニでたむろす若者たち。実際にいると「こわ!」とか思って逃げてしまうようなわたしですが、身近に音楽関係者がいる関係で、自分の生き方では決してしないようなことに面白話が聞けて、それを参考にして書いてます。弟がミュージシャンなので。

路上とライブハウスでの演奏にランクの上下があるわけではないと思います。
特に東京辺りでは路上といえど、優れた演奏や音楽性をもった人たちがたくさんいます。
ただライブハウスからさらに、別のライブハウスへと紹介されて全国展開していくようなバンドになるには、それなりの音楽の技術や個性、そして観客の動員数などが必要になるでしょうね。
そういった意味では、物語の中の彼らは、夢多き少年少女ですが、まだまだ甘甘というところでしょう(笑)

なんでも趣味が仕事というものにまで昇華されるのは、素敵なことですが、反面大変なことでもあるのですよね。
コンビニでたむろした経験はありませんが、友だちと何時間も校庭の片隅で座りこんで話していた頃が懐かしいなぁ。

またこのシリーズ書いて見たいとおもいます。
感想ありがとうございました!

初めまして - 新政 URL

2007/12/21 (Fri) 13:59:30

こちらでは初めまして。「Viilain」でご一緒させていただいた新政です。さくらみかんさんの「悪魔はどっち?」が面白かったのでこちらまで来ました。

今回は読ませていただいた「アナザリージョン」の感想を。とはいっても第1部の半分までしか読んでないので、時間をかけてゆっくり読み進めようと思っています。

仮想世界で地球を作る。でも作っているのは3人の、子供と大人の中間にあたるような年頃。専門的な用語を用いたSF的要素と複雑に揺れ動く3人の心情がうまく咬み合った面白い作品ですね。まだ3章を読み終えた所なので続きが気になる所ですが、やはりベルとスイレイの行く末が気になりますね。ただでさえ不遇な人生だったベルに突きつけられる事実……今後の展開を楽しみにしています。1部を読み終えたらまた感想書きに来ます。それでは。

ようこそです! - さくらみかん

2007/12/21 (Fri) 23:03:20

新政さん、いらっしゃいませ。
Villainではお世話になっております。とてもいろんな作品が読めて楽しい企画になってますよね。

そしてこうして本家のほうにも来ていただけるなんて、とても嬉しいです。しかもあんなに長い「アナザ」に臆せずに挑んでいただけるとは(涙)感激です。

本来SF書きなので、自分の琴線にふれる科学的なデーターとかに会うと一人で萌え萌えになって興奮しているわけですが、この話はそんなわたしの趣味の結集ともいいましょうか。あ、スイレイも好みの男を詰め込んでみました(笑)
ペルはすんごい不幸です。これでもかぁ!!ってくらい。作者が憎いと言われたことがあるくらいに(汗)
でも、大丈夫。ちゃんと幸せになるはずですから………。
また一部読み終わったら教えてください。心待ちにしております。でも、目はいたわってくださいね。長いですから。

感想いただけて嬉しかったです。ありがとうございました!

久しぶりに - 風神 URL

2007/11/21 (Wed) 00:46:43

久しぶりに登場の風神です。
天使のささやきを読んだので、こっそりと感想を残していきますっ。

さくらみかんさんの独特の世界観がとても良かったです! 読んでて好感がとても持てますっ。
主人公の不安な気持ちとか、女の子とマサじいとの関わりが読んでいて面白かったです。
作品の設定では珍しいと思われる「歌」を盛り込んでここまでストーリーが練れるのは凄いですね(≧▽≦)

また暇を見つけて読みたいと思います。
ではっ。

神風さん、ありがとうございます! - さくらみかん

2007/11/21 (Wed) 22:07:53

お久しぶりですvv
こちらこそなかなかお伺いできなくてすいません。この頃本当にネットの世界を旅する時間がなくて、ううう、ストレスが溜まります~~!!
また神風さんのオタクにも、憩いにいきたいと思います。

「天使のささやき」読了ありがとうございます!
わたしにしては、珍しい(?)爽やかなお話でございますが、気に入っていただけて嬉しいです。
童話のような、神秘的というベールをかけつつ、和風なテイストも織り交ぜてできればと思って作って見ました。

歌はですね、なかなか苦労いたしました。
歌ってリズムがありますからね。でも、音と日本語という美しい文字を操っているかんは結構快感でした。駆使しつくせてないのが、残念なんですけどね。
日本語は奥が深いです。言葉もたくさんあって、勉強しなくてはならないなぁと日々思いつつ、惰性で過ぎてしまいます。
がんばって精進したいです!

ではでは、感想ありがとうございました。
わたしもまた遊びに行かせていただきますね!


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